食育ワークショップ「ぎょうざの皮の包み方を覚えよう」
令和5年8月2日(水)、さいき城山桜ホールのキッチンコートにて、食育ワークショップ「ぎょうざの皮の包み方を覚えよう」を開催しました。
今回も小学生を対象に、とても賑やかな雰囲気で行われました。
講師は大鳳閣の高村利男氏にお願いしました。
今回はぎょうざの皮から作り方を教えていただきました。
小麦粉と塩、水を混ぜ合わせ、それを伸ばして適当な大きさに切り分けて麺棒で伸ばしていきました。
伸ばした皮に餡をつめていくのですが、たくさん入れすぎたり、ちょっとしか入ってなかったりとバラエティー豊かな餃子が出来上がりました。
最後に餃子を茹でて水餃子にして食べました。
餃子の他に高村氏がクリーム煮と杏仁豆腐を作ってくださり、子どもたちは美味しそうに食べていました。
皮が厚くモチっとしていたので、小さい学年の子にはちょっと食べにくかったようですが、みんなキレイに食べていました。(食べきれなかった分はお持ち帰りしました)
ぎょうざを皮から作る体験はなかなか経験できませんが、これをきっかけに自分で何かを作ることに目覚めてくれたらと思いました。