食育WS「自分だけの味噌作りに挑戦」

令和5年8月1日(火)、さいき城山桜ホールのキッチンコートにて、食育ワークショップ「自分だけの味噌作りに挑戦」を開催しました。
今回は夏休み中ということで、小学生を対象に開催しました。
講師は別府大学 発酵食品学科の藤原秀彦教授。

まずはスライドを使って発酵食品や味噌についてお話を伺い、その後、簡単味噌作りキットを使って味噌作り体験を行いました。
材料である大豆、米麹、塩を袋に入れ、大豆をつぶしながら混ぜていき、空気が入らないように容器に詰めて蓋をしたら完成です。
今回作ったお味噌が食べられるようになるのは約3か月後だそうです。
3か月後には自分で作った味噌で味噌汁を作るというお子さんもおられ、夏休みの自由研究としても使える良いワークショップでした。

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