「社会人としての基本」講座
令和4年11月2日(水)、日本文理大学附属高等学校の3年生約40名を対象に「社会人としての基本」講座を開催しました。
就職を希望している生徒を対象とした講座ですが、一部進学する生徒の姿もありました。
講師は弊社の産業教育推進協議会のコーディネーター神崎が行いました。
講座の内容は「社会人と学生の違い」から始まり、挨拶や身だしなみの大切さなどのマナーや
仕事の指示の受け方、報連相の大切さなど仕事の基本について話しました。
また、職場での言葉遣いや遅刻・欠勤がいけない理由など
神崎が民間企業の人事をしていた時のエピソードも交え、
社会人としての心構えについても話しました。
基本的な内容の講座ではありますが、
とても大切で社会人としての第一歩を踏み出そうとしている生徒たちが
社会に出たときに困らないような内容です。
学生なら許されることも社会人になると違うことはたくさんあります。
そういった違いを知ることで社会に出たときに戸惑わずにすみます。
今回の内容をすぐに実践できるわけではありませんが、
少しでも頭の片隅に残って参考にしてもらえたらと思います。